トルコの陶磁器産業の中心地、キュタフヤ地方で一枚一枚絵付けされたタイルです。※『タルノヴォの包囲戦は1393年の春に発生し、オスマン帝国の決定的な勝利をもたらしました。1393年の春、バヤズィト1世はマケドニアからのキリスト教の支配者を含む軍と合流し、息子のC E L E B I(セレヴィ)に指揮を任せタルノヴォに向けて出発するよう命じました。』このタイル画は、セレヴィがタルノヴォに出発する場面、歴史的な一面を描いたものと思われます。タイルの裏には、EVLIYA(聖人)、CELEBI(セレヴィ)、KUTAHYA(キュタフヤ)、の英字が焼かれています。額装にて送ります。●額の大きさ 縦・横各約31.2cm●タイルの大きさ 縦・横各約20cmです。宅急便にて発送予定です。