首無し虎呪術のスアファカーの宗家であり、また、首無し虎で一時代を作り上げたサクヤンマスターのルアンポーチャナイ師へ、教えを授けた大巨匠である\"ルアンポーウィチット師\"の御名義で寺院が公開した、Riek Ku balami sau haaの作品です。ルアンポーウィチット師は、首なし虎の護身符の伝説の作者であり、不死身術のkonkapadを併せ持った究極の僧侶として知られる、業界の中でも異次元の人物。元々、ルアンポーウィチット師は、これまで彼が刺青を入れた弟子たちが皆、盗賊やならず者になってしまったという理由から本呪術をチャナイ師含めた弟子たちへ教えることを拒んでいましたが、ルアンポーチャナイ師がその卓越した知恵により、「大地に杭を打ち込み、首のない虎を鎖で縛りつける」というアイデアを思いつき「自分から他者を害することをせず、誰もこちらに手を出してはならない」という考えをウィチット師へ理解を求め、ウィチット師は刺青を承諾し、チャナイ師へ首無し虎の呪術を継承したといわれており、その為、本来の「首の無し虎の呪術」には釘や鎖がないことが分かっています。逸れましたが、警官が強力な武術を駆使して略奪や殺人、強姦を繰り返す盗賊団に刃物や銃で対抗しようとするも、肌でさえ傷つけることができなかったといわれる最強の防衛を齎した首無し虎の呪文、警察が彼らを捕えた際、処刑の方法として足を広げ尖った棒を直腸に突き刺して殺すしかなかったと言われる程、絶大な魔力を宿すサクヤンが、盗賊全員の胸に彫られていた実話も数多く存在しています。このため、警察はこの刺青を入れる人物を探し、ウィチット師へ刺青を止めるように依頼指示しています。そして、本品は錚々たるマスター(コメント欄ご参照願います)により6回にわたって祝福入魂を受けた至高の御守りであり、不屈の精神や逆境に負けない力、困難を乗り越える強さ、不死身や不滅の力や首を失ってもなお存在するという姿から、生命力の再生や不滅、その他、災難や病気からの回復更に、通常の形を超えた異形の存在として、常識や規則に縛られない自由な発想や独創性を促進する護身符になります。ご興味ある方は宜しくお願いします。プラクルアンタイ御守り虎首無し虎首無虎